【ECJP008】ECシリーズのRoboDK応用(1)

RoboDK を使用してシミュレーション プログラムを編集し、それを EC ロボットに送信してメソッドを実行できます。

まずECシリーズのロボットモデルをインポートし、「地球」アイコンをクリックしてRoboDk公式ウェブサイトのロボットライブラリを開き、Elibotを見つけて「open」をクリックします。


ECシリーズのロボットモデルがRoboDKに自動的にインポートされます


適切な座標を選択してロボットを動かしてポイントを設定します(ドラッグ或は座標値を変更)。



「ターゲット」のアイコンをクリックして点の位置を記録する

メニューバーの MoveJ、MoveL、MoveC をクリックしてパスを計画します。

1. [プログラム] をクリックして、「ロボットプログラムを生成」選択します。

例で Elibot V2 が選択されている場合は、対応する JBI で SETJOINT コマンドを使用してポイント位置を設定する (Elibot V2: SETJOINT、Elibot V3: SETPOSE)。

 

VSCodium は自動的に開き、[File]から直接保存するか、[Edit] からファイルを編集もできる

2. RoboDK で生成されたプログラムを直接ロボットに送信する。

(「プログラム」をクリックし、「プログラムをロボットに送る」を選択して)


ロボットがプログラムを送信する前に、ロボットと通信する必要がある。手順は次の通りです:

①メニューバーで「接続」をクリックして、「ロボットを接続」をタップする。


②それからロボットのIPとロボットのポート(8056)を入力する。


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