【CSJP068】CS用リアルタイム同期インターフェース（RTSIポート番号：30004）

RTSIはReal-Time Synchronization Interface（リアルタイム同期インターフェース）の略である。このプロトコルは、外部プログラムとのリアルタイムデータ相互作用のための標準TCP/IPリンクを提供します。以下のようなインタラクティ…

【CSJP066】CSシリーズのVNC使用方法(パソコンで遠隔制御)

手順：①PCのOSのバージョンに合わせたVNC Viewerをダウンロードし、インストールします。ダウンロードリンク：https://www.realvnc.com/en/connect/download/viewer/②ロボットコントローラFB1とPCをLANケーブルで接続します。③ロボットとPC…

【ECJP066】異形パレットのグラフィカル導入（パレタイジングアシスタント）

ECシリーズロボットにはパレタイジング アプリが組み込まれており、長方形パレタイズにそのまま使用できることはご存知かと思います。ただし、異形パレタイジングの場合は、ポイントのティーチングに至るまでに手動で…

【ECJP057】ECのSDKの使用方法(Socket TCP/IP)

SDKは「Software Development Kit」の略称で、「ソフトウェア開発キット」と訳します。ソフトウェアやWebサービスなどの開発に必要なプログラムやAPI、サンプルコードや仕様書などをパッケージ化したものです。APIとは、「Applicati…

【CSJP054】CSシリーズの梱包姿勢に戻って箱に入れる方法

【CSJP035】CSシリーズ、最小限に毎回に0.01mmだけ動かすか、0.01°だけ回転させる

CSはより便利なデバッグ機能を提供します。下の図通りに設定すれば、x,y,zの任意の方向を連続的に押すと、ロボットの移動が停止したとき、0.5mmの位置オフセットを生成します。 ロボットの移動が停止すると0.5mmの位置オフセットが発生し、x,y,zのいずれかの方向に回転させると0.5°の回転オフセットが発生します。ルート：ティーチングペンダントの左側の“ジョグ”➞一番下の“ジョグオープン”設定の範囲：0.01㎜~10.00㎜　　　　　　0.01°~10.00°