【ECJP016】ECシリーズとKeyence PLCの通信_(KV₋8000)
  • キーエンスPLC
  • EthernetIP通信
Blinders
这个人很懒,没有留下如何东西~
ECシリーズのEDSファイルダウンロード:https://drive.google.com/drive/folders/1g3TYKIjzj94ymYWKx2sj1DaYIQsB8JYZ

1.ハードウェアの接続


 


 

2.ソフトウェアの構成の手順

2.1 KV-STUDIOダウンロード(ソフトウェア)

使用するキーエンス PLC に対応するソフトウェア KV-Studio を開きます。
公式サイト:https://www.keyence.co.jp/products/controls/plc-building/kv-8000/models/kv-h1j-dl/

 

2.2 ファイルを新規作成




 

ユニットエディタを起動します



KV-8000のEtherNet/IPを設定し、手動で設定する(KV-8000 のアイコンを右クリックし、「EtherNet/IP」を選択します。)

 

下の図のように右側で、IP アドレスを PLC の IP アドレス (ロボットと同じネットワーク セグメント上にある必要があります) に設定し、変更が完了したら [適用] をクリックし、[OK] をクリックする。



再度 EtherNet/IP 設定画面に入る(KV-8000 のアイコンを右クリックし、「EtherNet/IP」を選択する。) 

メニューバーの「EDSファイル」-「登録」を選択し、ローカルのエリートロボットECシリーズのedsファイルを見つけて「開く」をクリックする。



ECシリーズのeds(ダウンロード:https://drive.google.com/drive/folders/1g3TYKIjzj94ymYWKx2sj1DaYIQsB8JYZ)

ECシリーズは、右側の [デバイス名] リストに自動的に表示されます。これをドラッグして、左側の PLC に追加します

 

「アダプタ初期設定」窓はポップアップし、IPアドレスを実際に接続しているロボットのIPに設定し、「OK」をクリックし、変更が完了したら [適用] をクリックし、[OK] をクリックする(2箇所の)。

2.3 スロットを追加

 
この時点で、必要なデータに対応するスロットを追加できますが、開始位置の確認を忘れないように注意してください。


スロットを追加したら、PLC転送し、モードを監視モードに切り替える。 以下に示すように:





後で「リアルタイムチャートモニタ」をクリックし、デバイスを構成し、「トレス開始」をクリックし、選択値はすぐに示されている。






2.3 備考:スロットの検索表


3.例

3.1例(スロット5:デジタル入出力)





 

3.2例(スロット10:仮想入出力)


W000Bは、M431 ~ M416 の 16 ビットの 2 進数から 10 進数への値に対応する。(この時ロボットは停止しているM424=1)

教示モードで(M416=1)、0000 0001 0000 0001
PLAYモードで(M417=1)、0000 0001 0000 0010
遠隔モードで(M418=1)、0000 0001 0000 0100

  





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