ロボットをドラッグしながら軌跡を教示した後、このプラグインを使用することで軌跡を再現して実行することができます。
ティーチングアシスタントで【統合】➞【トラックレコード】、軌跡再現プラグインを利用してください。
「再記録」をクリックすると、元のファイルの内容が上書きされます。
注意:
①実績は最大141330点まで記録可能です。
②軌跡を記録している場合、アラームが発生したり、電源オフなどロボットの状態が変化したり、安全状態が変化したりすると、記録は自動的に終了します。
③軌跡ファイルのデフォルト名は「trajectory」です。入力またはデフォルト名の軌跡ファイルがすでに存在する場合は、自動的に命名されます。命名形式は「trajectory_1」、「trajectory_2」で蓄積されます。